初Cシリーズ。。。

さて拝借してきたティルツC4という稀有なマウスピースを、早速アレキサンダーのB管に宛がって噴き始めてみました。

 

アレキには、ここ最近ずうっとティルツE10というマウスピースで噴き込んでいます。

頭文字のEとは「エレクトラモデル」の略で、これはMシリーズの中で、人気のあるモデルや依頼を受けたモデルを、ヘヴィータイプに仕上げたシリーズ。どっしりとしたフォルムのカップに、更に重りを巻き付けたような形状のカップで、ティルツのヘヴィータイプの中でも、わりに過激(笑)な形状をしています。このシリーズが登場したのは、今から大体15年前くらいだったと記憶しています。

 

そして今回のCシリーズも、Eシリーズほどゴツい形ではありませんが、ずんぐりとした形状で、それなりにヘヴィーに仕上がっています。因みに、ティルツの歴史上ではCシリーズの方が古くからあるラインナップ。ですが品薄というか、おそらく受注生産タイプのようなので、こうして出会えているタイミングの時こそ、惜しみなくキッチリと押さえておかなければなりません。

 

E10のカップサイズは33.5ミリで、少し大きめ。一方C4が33ミリで、丁度良い。

E10の方が重いので、当然響きの増幅量は大きいから、シンプルなロングトーン系では明らかにリード。しかし微かにカップの大きさ故、スラーや細かいパッセージを扱う時に、音が並びにくい瞬間があります。対してC4の響きの増幅量はE10までには及ばずとも、それでもMシリーズよりはビンビンに振動している印象。音によっては、アレキの内臓部である3番管や4番管が、かなり強烈に振動します。また、スラーや細かいパッセージもE10より並びやすい気がします。

 

どちらにも長短それぞれですね。両方使いながら、様子を見てみましょうか。


初ヘル供。。

マイネルC管の修理が完了したとの報を受けて、楽器屋さんへ。

修理の仕上がり具合を確認するついでに、気になるマウスピースの試奏を幾つか。基本のティルツM1に対する意識はブレないけれども、むしろ軸がキッチリしているからこそ、様々な種類のマウスピースとの比較が出来ます。

 

そこで「あれ?結構イイ感じだぞ?」と唯一感じたのが、シルキーのヘルバーグ僑粥

 

シルキーのヘルバーグ競皀妊襪噺世┐弌▲▲瓮螢ンスタイル・マウスピースの超有名品。多くのプレイヤーが愛用することで、その名を馳せておりますが、残念ながら今までの自分には一切合いませんでした。おそらくは、学生の頃よりロータリーテューバ&ジャーマンスタイル・マウスピースの組み合わせでなければ嵌らなかった、個人的な傾向によるものでしょう。

…ですがこの10年以上、アメリカンスタイルたるピストンのC管も、何本か噴き込んできたし、ようやく俺にもヘルバーグ兇鮗け入れるようになったかな?

 

ところでヘルバーグ僑瓦蓮通常のヘルバーグ兇箸楼磴い泙后これは所謂ヘルバーグ兇離ップと、シルキー69C4のリムを合わせたモデルで、現在は作られておらず、しかも初期型(技術者ラスキー氏の独立前で、まだシルキー社で働いている頃の作)なのです。

 

ティルツM1とヘルバーグ僑瓦鯣羈咾垢襪函▲謄ルツの方が明確とした明るい音色が均一な印象。ヘルバーグ僑瓦諒が響きに奥行きがあり、音色の色彩感が豊かな印象。

どちらにも各々長所があるので、音楽シーンによって使い分けてみようかな。ヘルバーグ僑瓦硫椎柔を考えて、あとでニルシュルヨークにも宛がってみます(こちらとの組み合わせの方が、さらに合う予感がします)ね。

 

また、ティルツC4という、Mシリーズとは違ったマウスピースを拝借。これはB管に良さげかも?…と思って借りてきました。33ミリ口径で、Eシリーズともヒルガースモデルとも違うタイプのヘビータイプなので、ちょっくら試してみたいと思います。


20回に至る。。。

今日は所属している金管バンドの定期公演。しかも20回という節目です。

今回の公演より、楽団代表者が交代して、指揮者も新たな若手の方に依頼するという、色々と変化の大きなタイミングとなりました。

 

自分自身はマウスピースを変えてみて、今までの奏法上のストレスが大幅に減ったのと、バスパートでのサウンドブレンドには支障を及ぼさないのが判ったので、このままで続投。個人的には、ここ数年のうちで最もストレスの少ない出来だったかもしれません。

 

公演前の3日間のリハーサルについて書きますと、さすがに初日は混濁状態です。

指揮者の方は、あまり言葉で要求し過ぎず、バンドの音質と傾向を見極め、今後一体何を要求していくべきかを確かめている御様子。そして楽団メンバーたちは、各々の音楽を仕掛けて、嵌らない部分を修正していったり、休憩時間にスコアをチェックしたり、パートの中で細かく確認作業に勤しみます。

 

リハ2日目から、急にサウンドのまとまりに変化が出ます。昨日の反省を活かしつつ、別のアプローチを試みたりします。指揮者も徐々に伝えたい音楽が棒に乗り始めます。この辺りの妙味が非常に楽しい。そして3日目のリハ最終日ともなると、指揮者の音楽の方向性が浸透してくるので「これまでお世話になった指揮者たちとは、ここが違うなあ」「そうか、こういう風に持って行くとこうなるのか」などと発見を感じつつ噴いています。自分も指揮を振ることが多いだけに、そうした意味での勉強も出来ます。

 

本番は、演奏云々よりも、カマーベルトが少々キツく感じられて、これが何気に呼吸のリズムを崩していることに気付きました。もうちょっと自主的な運動量を増やさないとイカンなぁ。集客に関しても、平日夜開催などの要因も祟ってか、ちょっと厳しい状況であったことは、バンドとしての課題かも知れません。

 

打ち上げでは副幹事的な役割(単なる集金人)を果たし、終電で帰ろうとするも…踏切事故のあおりをマトモに喰らい、3時間以上の足止めを受けた挙句、帰宅はなんと午前4時半。なんとも酷い目に遭うという、違う意味でも忘れられない夜となったのでした。


久々の。。。

今日は市内の現場から。

新体制になってから2回目のレッスンですが、前回に引き続き、基礎合奏を重視。新しい教本から新しい練習メニューを加えてもらうことにしたので、生徒だけでなく、若い顧問の先生にも一緒に覚えて頂きます。

様々なアプローチで練習メニューをこなした後、サウンドの質が明確に向上したのを見届けてもらい、必ず上達すると確信してもらった上で、練習の方法や手順を伝えました。果たして次回のレッスンで、さらに良くなっていることを期待するとしましょう。

 

夕方からはマイネルのC管を背負い、少々遠出して千葉方面へ。

これは来月末に控える某プロジェクトの為の、ユーフォニアム・テューバ・アンサンブルによるリハーサル。他のメンバーの皆さんたちは、既に度々集まって音出しを行っているようですが、自分は初めての参加となります。

久しぶりの先輩や後輩たちに囲まれながら、様々な曲の音出しを行ないましたが、殆どのメンバーは学生時代にお世話になった人ばかりで、お互いの気心は知れていますので、親近感あふれる響きを楽しみながら噴きました。

 

事前に受け取った楽譜から考えて、今回はC管しか持ってきていませんが、新しく配られた楽譜のパートポジションからして、F管も必要な感じ。う〜ん、これは誰かから借りるか、C管だけでそのまま突っ切るかな。それとも車を出してもらうとか。

 

帰りはユーフォニアムの先輩と御一緒しましたが、リハ会場の近くには某有名巨大テーマパーク(通称黒ネズミ帝国)がある為、電車が驚くほどの高乗車率…しかも土曜日の夜というタイミングもあって、このギュウギュウ状態な訳らしく…楽器を持った状態での、満員電車の恐怖を久々に堪能してしまいました。


作法から。。。

今日は隣市の現場へ。夏のコンクール指導以来となります。

バンドは新体制に切り替わり、大きく育った最上級生が抜けて、代わりに小柄な1年生たちが、おっかなビックリして加わる…人の密度が減り、音楽室がちょっとだけ広くなったように感じるのは、この時期ならでは。さてさて、どんなサウンドになるのかな。

 

と言うことで、改めて基礎合奏の教え直し。こだわるのは姿勢。身体の姿勢も然ることながら、心の姿勢が大切。ともなると、礼儀作法や挨拶の心得まで含めて教えていかないといけません。学校によってスタイルは異なりますが、号令ひとつにしても、ピリッとした作法があるかないかで、そのバンドの実力が窺えます。

 

そしてロングトーンやバランス練習、ハーモニー練習、スケール練習を仕込むのですが、これらを一気に指導するのは時間的にムリ。また次回に続きます。

 

午後はアンサンブルチームのレッスン。そもそもアンサンブル自体が初めての生徒ばかりですから、セッティングの重要性や、アインザッツの合図の方法など、初歩的な事から教えていきます。また月末に、このチームだけのレッスンで参上予定なのでこれからの2週間を如何にして過ごすのか、期待しておりますよ。


同じヤマハで。。。

さて、月末の金管バンドの本番の為、久しぶりにエスバスを引っ張り出しています。

前回の定期公演では、かなり悩みまくった末にティルツM14を宛がいましたが、しかし腑に落ちないまま終わってしまいました。

それから暫くして、ティルツM37(過去ヒルスブルナーのC管で使用)にセッティングした事までは、記事にしたためている訳です。

 

そして今回は、その続き。

弟子の一人が、使わなくなったマウスピースをまとめて処分することにしたのですが、その中に挙げられていたのが、ヤマハの「ロジャー・ボボ・シンフォニック」たるモデル。わりと昔から存在するパーソナルモデルですね。

 

そう言えば、以前レッスンした高校生の中に、自分と同じモデルのエスバスで、このボボ・シンフォニックを宛がって吹いている子がいたなぁ…なんて思い返しながら噴いてみたら、予想以上のハマリ具合に少々驚きました。サウンドが明るく響きに重量感があり、ピアニシモの発音が楽なのです。ヤマハの楽器とヤマハのマウスピースの組み合わせで感覚が符合したのは、自分にとっては久しぶりです。

 

カップの中を見ると、スロートまでは浅めですが、リムからカップ内部には、中身を内側に向けてボウル状に削り込んでいるので、浅いとは言えど、容積は確保されています。ここが「反応が良いわりに響きが薄くならない」ポイントかも知れません。そうした意味ではセルジオ・カロリーノモデルにも共通して言える部分ですね。もっとも、ボボ・シンフォニックの方が重量がありますが。

 

自分自身の事も大事ですが、バスパートの中での響きのブレンドも気になるところ。特に今回はパート内でソリストが居り、それに合わせて楽器をコンパクトなタイプにするとの事なので、そこら辺とも上手くいくと良いな。

上手くいくと信じて、今回はこのセッティングで参りたいと思います。


まだ暑いね。。。

昨日は大学へ。先月の定期演奏会以来のレッスンとなります。

今の時期は大学祭に向けての練習です。大学祭には、いずれ進学して来るであろう受験生たちも来るでしょうから、長い目で見れば、これが新入生歓迎演奏会の先駆けになっていることもあります。

事実、この大学祭の演奏を聴いて、入部を決める人も時々実在しますので、気合を入れて頑張ってもらいたいところです。

そして何より、学生指揮者たちの華の舞台でもありますので、さりげなく指揮のレッスンも施したり出来る、大事なタイミングでもあります。

夜は幹部学年との飲み会。次回の定期演奏会の枠組みや選曲についても、レッスン前に教室に集合して話したので、ここではもう仕事抜きの気分で飲んでおります。こういう日に学年枠の性格や傾向のカラーの見当をつけたりするのですが、さぁて…どういった選曲にしていくべきかなぁ。

 

そして今日は県南地区。先日の記事の通り、いよいよアンサンブルのレッスンに集中します。全部で4チームがコンテストに出場するので、こちらとしても大変です。

まず混成管楽何重奏的なチームが多いので(フレキシブル・スタイルの発展のおかげとも言えますが、ある種の弊害も生まれます…それについては別の機会に)、セッティングや声部バランスが悩ましい。それに制限時間の関係上、譜面カットもしなければならない。

ですが、そもそも生徒たちの譜読みが覚束ない状態なので、今日の段階ではバランスもカットも決めきれない。大体の組み立て方を想定しておくだけ。一度に色々考え込み、大変な忙しさとなります。

 

すっかり疲れ果てたので、帰りがけに友人を誘い出して飲みに繰り出しました。10月とは言え、今日は暑かったので、まだまだビールが美味。散々食い散らかした挙句の果てには、何年振りかに〆のラーメンまで堪能…まぁ直接顔を合わせた時でないと話せないような事も話せたし、たまには良いですよね。


アンコン対策。。。

今日は、以前の現場で共にした仲間との再会。そもそもは、まだ借りたままの楽器備品の修理引継ぎなど、しばらく停滞していた事案を片付ける為に会ったのですが、積もる話も山々。報告をこなしているうちに、あっという間に仕事に行く時間です。

 

さてお仕事へ参りましょう。都内の高校へ向かい、まずはテューバのレッスンをこなして、それからユーフォニアム・テューバアンサンブルのレッスン。音大関係者なら誰でも知っているであろうカルテットの作品を取り上げていて、久しぶりにユーフォニアムを噴きました。たまに噴くと楽しいですねぇ。

 

ラストは金管アンサンブル。初めて知った邦人作品でしたが、スペイン風のオシャレでカッコ良い曲で、なかなかにスピード感が溢れていて、わりと気に入ったかも。しかし生徒たち曰く、コンテスト出場選考会の対策曲なので、もしコンテストに出場する場合は、また違う曲にするつもりとの事。えぇじゃん別にこの曲でも(笑)…まぁどちらにしても、彼らが取り組む事なので、余計な物言いは避けましたが。

 

次回も似たような形式のレッスンになりそうかな。秋になってくると、コンテストに向けて、アンサンブルのレッスンが格段に増えます。吹奏楽とは異なる形態を教えると、また新鮮かつ色々な発見があるので、これからの時期はそうした楽しみが増えますね。


神無月の始め。。。

今日は色々とした雑務(でも重要なモノ)をこなした日。

とりあえず机の抽斗の中の整理から。古い手紙とか、明らかに使わなくなった小物などを処分します。ちょっと懐かしんだり、何でこんなモノを放り込んでいたんだろう、などと思っていると、手紙の束に挟まれていた、謎の封筒の中に、まとまった現金が入っていてビックリ…やれやれ、これじゃエサを集めたことを忘れる、頭の悪いリスと同じだよなぁ。タンス預金ならぬ、抽斗預金ってとこですか。

 

けれども、このお金のおかげで、幾つかの計画中のプロジェクトの予算に回せることに気付き、うぅむ、これは神様が上手いこと事を回して下さったに違いないのです。

10月は神無月とも言いますが、なんのなんの、神様は居るですよ。

 

幾つかの日程を慎重に確認してネット予約をしたり、某大学に問い合わせの電話をしたり、勢いついでに部屋の掃除を頑張ったりと、神無月の始めは諸々の始めとなるのでありました。


久々の業務。。。

この1週間は、大して仕事が無かったので、たっぷり自分の時間に割きました。

まずは練習。ほぼ毎日しっかりB管で基礎を整えてからC管でも基礎入れ。

もし集中力が続くようであれば、エスバスを引っ張り出して、来月末の公演に備えるべく、楽器を温めます。ピストンバルブが固着気味だったので、ピストン周りの錆を振り払うように練習。ついでにF管も…。

 

ところで、徐々に増加している気がするのが、脂肪の存在。自分なりに模索している体幹エクササイズを幾つか試しているのですが、これが結構な根気が要ります。夏が終わり秋になると、どうしても汗を流しづらくなるせいか、どうしても体重が加算されがちなのです。とりあえず悪あがきをするほかありませんね。

 

週末から個人レッスンを数件こなし、今日は久々の講習会業務。

講習会の仕事って、自分が学校を卒業してからはコンスタントにこなしていたのですが、今回はどの位久しぶりになるんだろう?…各講師の方々とも「ずいぶんと久しぶりだねぇ」と言われながら挨拶を交わしたので、ホントに久々なんだろうな。ちょっと調べてみたら、およそ10年ぶり、てことになるみたいです。

 

台風の影響で中止になるかも、と懸念していましたが、うまいこと台風の襲来時間がズレてくれたおかげで、講習会業務を無事に遂行。今までとは違うレッスンの方法を試みましたが、それなりに成果は感じました。こうした仕事もボチボチ復活させていきたいですね。


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